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【開催報告】UNFPA × HGPI 共催「#STOP デジタル暴力キャンペーン」トークイベント(2021年11月25日)
2021.12.01
日本医療政策機構(HGPI)は、国連人口基金(UNFPA)が主催する2021年11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」から12月10日の「人権デー」までの「ジェンダーに基づく暴力に反対する16日間」に、女性や少女に対するオンライン上の暴力撲滅を目指す「#STOPデジタル暴力キャンペーン」を共催しています。

本キャンペーン初日となる11月25日(木)にメイクアップアーティスト/僧侶の西村宏堂氏、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授の山口真一氏らをゲストに迎え、ジェンダーに基づく暴力「オンライン・ハラスメント」撤廃に向けたトークイベントを実施しました。

また、デジタル大臣 牧島かれん氏、衆議院議員/人口議連(JPFP)事務総長 黄川田 仁志氏、内閣府 男女共同参画局長 林 伴子氏ら有識者からのビデオメッセージ、キャンペーン賛同者の衆議院議員/国際人口問題議員懇談会(JPFP)会長 上川陽子氏、外務省 国際協力局 地球規模課題審議官 小野 啓一氏、NPO法人 RememberHANA 代表理事 木村 響子氏(木村 花さんのお母様)からのメッセージをご紹介するとともに、主に若者を対象にキャンペーン・ハッシュタグを用いた発信を促しました。

閉会の挨拶では当機構マネージャー 今村 優子より本キャンペーンの推進と若者を取り巻く社会課題解決に向けてリプロダクティブヘルス・ライツの観点から当機構が取り組んでいるリプロダクティブヘルス・プラットフォーム「Youth Terrace(ユーステラス)」について説明いたしました。

※本キャンペーンの概要はこちらをご覧ください。
※本トークイベントの動画はこちらをご覧ください。
※Youth Terrace(ユーステラス)の詳細はYouth Terrace ウェブサイトをご覧ください。
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